彩りよく飽き知らず! お野菜たっぷりのお弁当をつくりたい – 目次 – ⑴お弁当つくりの長続きの秘訣 ・効率的な調理で朝は時短! ・お弁当おかずを冷凍保存! ・お弁当おかずの味つけは濃いめに ・お弁当の簡単時短おかず ・おかずは大きいものから詰める ⑵お弁当の彩りはカラフル野菜が便利 ・彩りに拘ると栄養バランスも整う ・お弁当を彩るお野菜レパートリー ・お弁当の卵焼きバリエーション ・味つきご飯で無敵! ⑶お弁当の衛生安全も忘れずに ・お弁当の蓋は冷めてから閉める ・シリコンカップで節約エコ ・お弁当に大活躍のお野菜レシピ |
お弁当つくりの長続きの秘訣

毎朝のお弁当つくり、彩りの良いお弁当を作りたいと思っていても、実際に毎日続けるとなると至難の業。
でも、朝忙しくてお時間が無くても、効率的なお弁当つくりのアイデアや豊富なお野菜レシピがあれば、飽きない彩りの良いお野菜たっぷりのお弁当つくりを楽しく継続できます。


お野菜レシピで栄養バランスを整えるコツを上手に取り入れて、美味しいお野菜弁当をぜひ楽しんでみて下さい。
効率的な調理で朝は時短!

忙しい朝は、多めにつくっておいた前日の夕食の残りや作り置きを詰めるだけにするために、日常の調理を効率的に行えるように、普段から献立メニューを考えておくとスムーズです。



休日にお弁当用の常備菜を冷凍しておいたり、普段のランチや夕食のおかずは少し多めに作り、お弁当用のサイズにして事前に冷凍しておくなど、日頃から同時進行でお料理を心がけておくと、毎日の彩りの良いお野菜弁当がとてもラクになります。

お弁当のおかずはマンネリしやすく飽きっぽくなってしまう… のが、お弁当つくりのお悩みのひとつだと思います。
お弁当の彩りやおかずのバリエーションを考える時は、お弁当用のおかずを冷凍しておくだけでなく、簡単時短おかずも取りいれる、前日の夕食おかずでリメイク、新しいお弁当レシピに挑戦してみるなどをして、飽きないお弁当つくりを楽しんでいきましょう。
お弁当おかずを冷凍保存!

お弁当用の常備菜をあらかじめ多めにつくって冷凍しておけば、朝はお弁当に詰めるだけですので、朝時間のお弁当つくりの時間を短縮することができます。

更にお弁当用のおかずカップに入れて冷凍しておけば、お弁当箱に隙間ができてしまう時などにも、ポンと入れるだけで隙間が埋まるのでとても便利です。
お弁当おかずの味つけは濃いめに

お弁当の冷めたおかずは味がボケやすくなったりするため、おかずを傷みにくくするためにも味付けはちょっと濃い目にしておくと冷めてもおいしくなるのでオススメです。
お弁当食材には、しっかり味がつくように下味に酸味、辛味、甘味などの様々な味つけでおかずをつくり、酢の物や発酵食品などを使ったメニューもとても健康的で冷めてもおいしく食べられます。
お弁当の簡単時短おかず

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お弁当のマンネリを防いでくれる救世主と言えば、ササっと作れる簡単で時短のお弁当おかずです。

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火を使わずにつくれる時短おかずや切って和えるだけの調理いらずのおかず、炒めるだけの簡単調理できるおかずなども上手に活用するのがオススメです。
おかずは大きいものから詰める

お弁当にはまずご飯から詰めていき、おかずは大きい順に詰めていくと、おかずが綺麗に収まりやすく、沢山のおかずが入りやすくなります。
卵焼きの場合は断面が見える方が良いので、ご飯に立てかけて斜めに入れるか、ご飯に窪みをつくりご飯の上に乗せても美味しそうに入ります。

おかずはメインディッシュとなる大きなおかずから詰めていき、隙間には彩りを意識してお野菜の漬物や香味野菜などを上手く使うとお料理の風味がアップし、お料理の味わいを惹きたててくれます。
STEP.2
お弁当の彩りはカラフル野菜が便利
お弁当の彩りにこだわると栄養バランスも整う

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お弁当は赤・黄・緑・茶・黒・白の6色もあれば彩りはとても豊かになり、食欲がそそられる美味しそうなお弁当に仕上がります。
白はご飯、茶色は肉やお魚、煮物など、赤や緑、黄色などの鮮やかな色はミニトマト、ブロッコリー、かぼちゃ、卵などのお野菜が大活躍です。


黒や紫のおかずはお弁当の色合いが締まり、オシャレな彩りに仕上げてくれるので、紫キャベツや黒豆、ひじき、黒胡麻などをポイントで入れるのもオススメです。
お弁当の彩りは茶色で統一されないように、お野菜でカラフルにすることで自然と栄養バランスの良いお弁当に仕上がります。
お弁当を彩るお野菜料理レパートリー

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手軽に作れて重宝する単品お野菜料理や爽やかな味わいの酢の物、歯触りのよい根野菜メニューがあると充実したお弁当つくりができます。

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彩りとバランスの良いお弁当つくりには、1品のおかずでもアクセントとなるお野菜の定番おかずや簡単なお漬物もお弁当つくりの味方となってくれます。
お弁当の卵焼きバリエーション

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お弁当の代表おかずの卵焼きは、完全栄養食と呼ばれる栄養豊富な卵の存在でお弁当の栄養バランスを大きく整えてくれる優秀おかずです。


毎日同じ卵焼きでは飽きてしまう…という場合は、卵焼きの形を変えてみたり、味変わりの卵焼きレパートリーを広げることで、卵焼きの存在も楽しくできます。
おかずが足りなくても味つきご飯で無敵!
混ぜ込む素材に変化をつければ、味つきごはんのバリエーションが増えます。

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おかずが足りない!という日でも、味つきご飯があればお弁当の彩りも一気に華やかになり、ご飯の食欲もススムのでとても楽チンです。
お野菜や普段不足しがちな海藻類なども上手に利用して、ご飯1品で豊富な栄養補給ができます。
STEP.3
お弁当の衛生安全も忘れずに
お弁当の蓋は冷めてから閉める

お弁当の仕切りなどによく使用しがちなサニーレタスなどの葉物野菜は、時間が経つと水分が出てしまい菌が増殖しやすいので、食品の安全性を考えると特に春夏などの気温の高い季節は使用を避ける方が安心です。
お弁当におかずを詰める時は、シリコンカップやアルミカップなどを使用し、お弁当のおかずにはしっかり火を通した食材、時間が経過しても水分が出ないお野菜のミニトマト、キャベツ、ブロッコリーなどを入れるのが理想的です。
お弁当を作り終わったら、おかずやごはんを冷ましてからお弁当の蓋をしめましょう。

作り置きしておいたお弁当用のおかずや当日の朝に作ったもの以外の食材をお弁当に入れる場合は、食品の衛生安全を考慮して、お弁当に入れる前に再加熱して詰めるか、お弁当を食べる前に必ずお弁当を再加熱してから食べます。
シリコンカップで節約エコ

お弁当のおかずを詰める時は、シリコンカップが大活躍!
何度も洗って使用できるため、節約エコになるだけでなく、耐久性やつくりがしっかりしていることから、おかずの汁漏れなどで他のおかずに違う味がついてしまう恐れなども防止することができます。
シリコンカップは四角い形や丸形など様々な形があり、お菓子やマフィン作りなどにも使えるものや、冷凍保存できる便利なタッパセットタイプ、オーブン調理ができるものなども発売されています。
節約エコも同時に行っちゃいましょう。
お弁当に大活躍のお野菜レシピ

https://oyasaivege.com/recipes/ajithuketamago/


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